| 写真分野/CG/ポートレート/雪と雲のドア 08 |
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ポートレート |
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屋内の練習では、危うく大量の選手の中でまぎれてしまう所だったが、挨拶を交わしたおかげで見つけることができた。シャドウをよくみればアウトボクシングがうまそうなパンチとフットワークのデュエツトである。ついついレンズを向けたがシャイなのか反射的に避けられてしまった。こちらを意識しすぎてしまっていると、なかなかイイ表情は撮れない。そこで、自由には動けないミットの所を狙った。あざ笑うごとく翻弄するミットに辛抱強くついていく姿には、越後人らしさがにじみ出ていた。 さて、今回はフラッシュを使っているので最も補正に時間がかかって難しかった。どうしても真正面がハイライトになり人工的なハイコンの陰影ができる。本人とトレーナーさんを分けて、トーンカーブ、カラーバランスを調節。ウエアが黒いので照明効果の「白を浮き立たせる」ガ役にたたず、アルファチャンネルに保存してあった人物の選択範囲を浮き立たせた。光源色、環境色共に全体に黄味から橙味を強くし、タングステン系の古く暖かいイメージにした。雪というタイトルだと白を連想するけど、白では軽い 2005.10.16 東洋大学/組野 佑太 |