もっとビートをきかして、アグレッシブなハートを見せてよ!
写真分野/CG/ポートレート/ストリートダンス 09


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Making ofストリートダンス



見てて下さい。そんな呼び声が聞こえた気がして振り向くと、軽量級独特の軽快でスピーディなリズムが気持ち良く目に入った。かつて休日の原宿で、大勢のストリートダンサーが得意なビートを披露していた時と似た感じだった。
軽量級は撮影が難しいので苦手だが、む、迷ってないから『絵』になりそうだった。

波をつかみそうな、つかみかけたような、ナニかが見え始めた時だったのか。吸われても絞り尽くされても、湧きいでる「闘争心」のダイナモがフル稼働中といった感じだった。
特に御紹介に預かったわけではなかったが、不特定多数の中でもはっと目に止まる気配があるものだ。

ところが、磨けば光るのかもとそのシャドウにレンズを向けても、リズミックでなかなかおさまってはくれない所が、つれないというもの。シャドウは全部ぶれてしまった。

これはミットをしていて、自分では動きの選択の余地がないからこそ、どうにか捕まえることができた一品である。

やはり予想は的中。
この熱いハートをもっていられたら、次にレンズとまみえる時、もっとハイグレードないい絵が撮れそうな気がした。できれば、射るような殺気をリクエストしたいものだ。

楽しみは後がいい、と思いながら、、、

2005.10.16


2005.8.20-23 強化合宿にて
拓殖大学/遠藤 昌彦

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