競技場(アリーナ)とは戦闘の血を隠すために撒かれた砂、の意だったとか。
ポスター/イベント&イメージ/赤い砂-グラフィック展


御連絡不要、無料使用可要連絡の2次使用

グラフィック展TOPへ


Before


ポスター
2005関東大学ボクシングリーグ戦
GoGoスポーツ東京都
ボクシングと警視庁
バイクとパンチと安全標語
青いジャングル
赤い砂
ピーポくんとおにいさん
大学ボクシング王座決定戦
中国大学ボクシング選手権大会
スピード&テクニック
ハウンド
2003リーグ戦開幕

Making of 赤い砂


まず最初にイメージありき。

これがクリエイティブの心得である。この場合は高貴な印象の微笑をヒントとし、当初は貴族の招待のイメージにしようかと思ったが、ボクシングの歴史を調べているうちに、アリーナのローマ語の語源『血を隠すために捲かれた砂』にあたり、グレードの高さと戦闘的イメージの対比にしようと試みる。アリーナに捲かれた砂は、きっと血をすって赤く染まったことだろう。

しかし、いくら後楽園での最終日で盛り上がっていたとはいえ、
完全に何か別の者になりきっているようだ。本人も回りも気がついていないと思うが、この、美術的な表現力は大したものである。全く、自分の写真の技術がそれについていけてないのが残念でならない。
(、、、リングの中でよくこういう表情が出せるもんだ。感心する。)

技術的な流れでは
1.人物をなげなわツールでトレースして背景と分離 
2.背景を色調補正して紺を強調してぼかしフィルタをかける。エアブラシで(乗算)明暗をぬっておく
3.床を選択して乗算で赤をのせ、指先ツールで風に砂が舞うようにながす
4.ノイズフィルタで砂粒の感じを出す
5.手前の黄色い人物にエアブラシで影をつけアンダー気味にし、ぼかし(移動)でナナメにフィルタをかける
6.最後にコロシアムの写真を背景に重ね比較(明)の描画モードにする。

これでできあがり、ちょっと凝ったつくりだったかな。。


2003.7.12 後楽園にて 関東大学リーグ戦
法政大学/薄 賢史


ティータイム(お知らせ・コラム)へネオ・デザイン講座

(c)2002-2004 Ruby All Rights Reserved.