◆ CG 画像加工 ◆ シャングリラ 物語りの2

シャングリラという理想郷があるという。誰の夢もかなうという。でも、誰もそこがどこにあるのかわからないのだった。

聖夜のトラックドライバー


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イブの夜中。

修道院の飾り付けられた大きなもみの木の下で。

孤独な中年のタクシードライバー達が。 一台、また一台と集まる。
マリア像の向こうの窓から聖歌隊のような歌声が細く長くもれる。

もろびと、こぞりて  うたえ、まつれ  

路上でエンジンを切り、寒さの中でほっそりト窓を開け、 ドライバー達はいつ果てるともなく耳を傾ける。

[A I]という記号は「愛」なのかと問いたくなる夜だから。

その中にぼろぼろのトラックが一台あった。

きよし この夜、  星は光り  救いの御子は 、み母の胸に    眠りたもう  夢やすく

鐘のねと共に聖歌が終わったあと‥‥‥

その運転手は黄金色に輝くサキソフォンで、美しいクリスマスソングを吹きはじめたのだった。

硬く窓を閉じ音がもれないようにしながらも、サキソフォンの音はトラックと共鳴して、イルミネーションに華を添えていた。

トラックは、聖夜にディナーショーの舞台となった。

フォトショップの解説

今回は、ほとんど基本的な構成によって成り立っています。
加工上の工夫としては、中央のツリーの明暗。
電飾ツリー(写真左)ハードライト不透明度66%で雪のツリーに(写真右)重ね、ひと味違う深みのある明暗を作っている点だけ。

あとは通常で不透明度を変化させて強弱をつけているくらい。

ではその構成というと、人の視線の動きにそったもので、大抵アルファベットの「Z」の軌跡を描きます。

左上を始点に

1.マリア→2.天使→3.ツリーを斜に通り、→4.聖歌隊→5.車の列で終点です。

こういう風に「Z」で配置をすると、「決まる」わけです。

ただ、私の場合手以外は左利きなんで、左上より右上にポイントがいきがちになります。ページ物の本で、右ページにくる絵の場合なら、それもありですね。

コピーの解説

今回より、作家養成の基礎講座のテキストを参考にして書いてみましたが、やっぱり一本柱が通るというか、書きやすいし読みやすくなっていると思います。もちろん、キーワード対策を念頭にいれ、検索率の高い単語をいれていく配慮も大切です。

ここでは「5W1H」の書き方を紹介しましょう。。

いつ(when)  クリスマスイブの夜

どこで(where) 修道院のもみの木ノ下で

だれが(who)  トラックドライバーが

なぜ(why)   愛と憩いを求めて集うタクシードライバーに

なにを(whet)  クリスマスソングを吹く

どのように(How) サキソフォンで

これは、ムサビの広告の授業で覚えたのですが、「企画書、企画立案」「プレゼンテーション」だったように記憶してます。

まさか、ストーリー作家(原作)でも使っているとは。。。しかしちょっと考えれば、1本のドラマを作る時の基本設定なんで、「5W1H」ヲ意識して作るという事は骨組みとしてとても重要だと思います。

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●神となる英雄の魂を弔う競技 ●敗北を認めるまで続く死闘 ●ボクシングをする少年

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