| イラスト分野/アート&イメージ/帝国の階段 11 |
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ひょんなことから訪問者でOBさんからこのセコンドさんの事を伺えることができました。名前が分からなかったので表記できず、ずっと引っ掛かっていたのです。選手に聞こうにも邪魔しちゃ悪いし、かといって、尋ね人のように写真を見せ歩けば、誤解されていやな目に合うので困っていたんですよ。さすがはOBさん!ボクシング部のネットワークを用い、あっというまに連絡をとってくれ、電話でお話することもできました。「いつもホームページみてます!」とさわやかで元気な声。とっても感動しました、どうもありがとうございます。又今度お話したいです☆ホームページも見にきて下さいね〜。 法政大学/セコンド 山泉 竜二
その真剣で信頼の光を宿した瞳に、思わず感動をしてどうしてもこのセコンドさんも含めた作品を作りたくて作りたくてたまらなくなっていた。それから2年がたった。 卒業生の方なのか部員さんなのか、身元は全く不明である。しかし、2003/6/28に、確かにセコンドをやっており、カメラを構える私を認識し、選手のそばに近寄らせてくれたことは間違いがなかった。 「観てやって下さい」 何故か、何故かそれは親バカでも自慢でもなく、自分の代りなのだと風が囁いてくるのだった。後楽園のリングサイドには、そんなインスピレーションを乗せた風がたまに吹く。何を伝えたいのか。 だから、視た。 選手ではなく。 後ろに張り付いて不安を和らげようとする、後一歩なんだと正面から激を入れる、甘ったれてんじゃねえとわざと厳しく、よーし任せた好きにやってこいと信頼する、、、 ああ、これから勝負に赴こうとする各階級の選手に対する補佐の仕方、アドバイスの仕方、送り出し方は、ひとり一人の選手の強さや個性をくっきりと伝えるのだった。 そう、眩しく鮮やかなピンスポットが移動して主役を探し当てる中で、自分だけは闇に退きながら、次々と高らかにメンバー紹介をするバンドのボーカリストのように。 その熱いパッションが唱う風景。 そして、眩しきライティングののあたったメンバー達は、次々とその紹介に違わぬソロをリングで響かせ、私の創造の扉を開くのだった。 燃え続ける闘争心、生き残り昇り続ける、、、そんな心がストレートに表せそうな背景を合成することとした。幸い後楽園のライトはタングステン系で赤みが強いので火のイメージの画像とは違和感なくマッチするだろう。 法政大学/セコンド |