飛び込んで、至近距離で殺気の応酬。狙うものと避けるものとの一瞬の勝負。
イラスト分野/スポーツCG/フェイントとガード 03


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Before


スポーツCG
ボディー
インターバル
斧と剣のクロス
フェイントとガード
■フック
ストレート
レディ、GO!
アッパー
サイドステップ

Making of フェイントとガード



2004は、ついに日本大学12連覇を東京農業大学が阻止した歴史的な年なんだそうだ。

偶然2年連続で山田君と大平君があたっていた。ライバル、て役回りになるのだろうか。当人達にとっても大学同士でもハイテンションを迎えたようだ。ここで勝敗の行方をどうこういうのは、他の経験や知識の豊富な方々にお任せすべきだと思うのでさらりと流しておこうと思う。
ただし、この作品は一昨年、2003年のモノである。

今回帰り際に客席のまん中あたりで観戦した時に思わず、あっと気がついたのだが、上から見てると『ボクシング』が見やすい。

取材席など近すぎると、表情やリアルな感じが読み取れるのだが、全体像がわからないのだった。車の運転に似ているかも知れない。

■撮影のポジション

後楽園の最前列の取材席は、確かに迫力があり、遠近法で頭が小さく足が大きく長く写るので、フォームの見栄えがするシーンがとれる。ただし、スピードについていかねばならないのでぶれやすく、ロープとレフリーさんがレンズの前を横切るので、難しい。

2階席など上からだったら、障害物が少なく楽で、ビジュアルのポイントは選手のパンチが主体になる。しかし、望遠レンズが必要となり重さの為にぶれやすくなる。

何故かこの二人の組み合わせは撮りやすかった。こっちの近くてあおり気味のアングルとシャッターのタイムラグとフットワークのタイミングがあうんだろう。これが上からになると、絵になるシーンはまた別のシャッターチャンスとなって、うまくいくかどうかわからない。ポジションの違いで、カメラと選手の相性が大きく変わってくる。

人物の選択と背景のぼかしはこちら

■エアブラシ

絵的なポイントとして、頭部の閃光と足下の摩擦を描き加える。
背景のぼかしを入れた後の作業になる。

1.新規レイヤーに閃光は多角形選択ツールで細長い部分を選択し、中をエアブラシツール(白)で強弱をつけて描く。コツは人物と重なる所を強く空間のところは弱く。そして不透明度を下げて馴染ませる。
2.摩擦はスポイトツールで床面の色を拾い、エアブラシツールで流すように描くだけ。

ちょっと器用さがいるかな?


2003.後楽園にて 関東大学ボクシングリーグ戦 
日本大学 山田-東京農業大学 大平

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