「百鬼夜行」という企画のための妖怪イラスト。
ただの妖怪じゃ面白くないなと、「格闘技ネタ」を密かに入れる 
全て肉筆。3Bほどの濃さの鉛筆でグイグイクロッキー風な下書きを書く。
その上にレイアウトパッドなどを置き、譜でペンで一気に強弱をつけて描く。
書道のような気持ちで。

■人魚■

推古天皇の時以来、日本各地で人魚の記事はあるが、『人魚』というより

『人面魚』といった方が正確である。その肉は不老不死の効能がありすこぶるつきの美味だそうだ。

どう料理したんだ‥‥ナベとか手巻寿司ですか?

いくら不老不死でも大体人面魚を食べようと思うあたりのセンスが凄い。食べるるやつのほうがよほど妖怪に近いのではないか。

うーーん、私はこの人魚君は愛着があってさばけぬなあ(笑

■姑獲鳥(うぶめ)■

難産の挙げ句に死んだ女性の幽霊。常に赤児を抱いて現れ下半身血まみれという。

別の説では怨念が妖鳥と化し、その鳴き声を聞いた家では赤児がさらわれるともいう。

「こうはなりたくないという」女としては無気味さのほうが先に立つんだけど、男性読者ウケするのだろうか(^^;

確かに格闘技ネタが入っているからパワーはもちろん、闘魂も込めてあるのにな‥‥

■土蜘蛛■

源頼光とその4天王が、空を飛ぶ髑髏に導かれて洞くつに済む怪物を退治するとそれが巨大な土蜘蛛であった。

土蜘蛛が人を襲う時は美女や法師に変身している。

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